2024年は4年に一度の夏季オリンピック開催イヤーですね。今回は1900年と1924年に引き続き通算3度目のフランスパリで開催されます。パリオリンピックの公式マスコットキャラクターや新種目は何なのか皆さんも興味をひかれていると思います。
スポーツベットが楽しめるブックメーカーでも注目され、世界で最も有名で大きい国際的なスポーツ大会であるオリンピックには期待と注目が集まりますが、今回はそんなパリオリンピックの日程、種目一覧やマスコットキャラクターの詳細を一緒に見ていきたいと思います。
パリ五輪の日程
2024年パリオリンピック開催日は以下の通りです。
パリオリンピック開会式 | 2024年7月26日金曜日 |
パリオリンピック閉会式 | 2024年8月11日日曜日 |
競技は開会式が行われる2024年7月26日の2日前となる24日に開始されるものもあるので注意しましょう。
種目一覧
パリオリンピックで行われる32競技329種目一覧は下記のとおりです。
- 陸上競技
- 水泳(競泳、飛込み、水球、アーティスティックスイミング、マラソンスイミング)
- サッカー
- テニス
- ローイング (ボート競技)
- ホッケー
- ボクシング
- バレーボール
- ビーチバレーボール
- 体操(体操競技、新体操、トランポリン)
- バスケットボール(バスケットボール、3×3バスケットボール)
- レスリング
- セーリング
- ウエイトリフティング
- ハンドボール
- 自転車(ロード、トラック、マウンテンバイク、BMXレーシング、BMXフリースタイル)
- 卓球
- 馬術(障害馬術、馬場馬術、総合馬術)
- フェンシング
- 柔道
- バドミントン
- 射撃
- 近代五種
- 7人制ラグビー
- カヌー(スプリント、スラローム)
- アーチェリー
- トライアスロン
- ゴルフ
- テコンドー
- スポーツクライミング
- サーフィン
- スケートボード
- ブレイキン
新種目
東京オリンピックで初めて競技として採用されたサーフィン、スポーツクライミング、スケートボードは引き続き行われます。
パリオリンピックでは新種目としてブレイキン(ブレイクダンス)が追加競技として採用されました。
ブレイキン
ブレイキンは、ストリートスポーツとしての認知度もあり、若者文化の一環であり「ブレイクダンス」としても知られています。DJが流す音楽に合わせて即興で踊り、技術やスタイルのかっこよさを競います。この競技は日本の若者にも人気があり、すでに世界レベルの選手も複数存在しています。
なくなった種目
パリオリンピックでなくなった種目は下記の3種目です。
- 野球
- ソフトボール
- 空手
東京オリンピックでは、開催国の都市枠として野球とソフトボール、空手が追加されましたが、今大会では不採用となり実施されません。
マスコットキャラクター
パリオリンピック公式マスコットの名前は「Phryge(フリージュ)」です。開催国であるフランスのフランス革命の自由の象徴であったフリジア帽をモチーフに考案されました。赤い三角に見える見た目には愛嬌があり、フランスの国旗色のまつげも茶目っ気たっぷり、大いに大会を盛り上げてくれるに違いありませんね。
パリオリンピックでスポーツベット
開催に向けて益々盛り上がりを見せるパリオリンピックですが、そんな多種多様の競技でもスポーツベットができることをご存じでしょうか。32競技329種目もの競技が行われますが、すべての競技が賭けの対象となります。試合結果の勝敗や優勝候補、国に賭ける以外にも、チームスポーツでは細かいスタッツにもベッティングすることができます。サッカーだけでも「1試合に何本のコーナーキックがあるか」、「どの選手がイエローカードを受けるか」など500種類以上の賭け内容が提供されているのでプレイヤーの興味関心や好みによってベットする内容が決められます。
まとめ
パリオリンピックのマスコットキャラクターや種目をあわせてみてきましたが、いかがだったでしょうか。開催に向けてお気に入りのスポーツでお気に入りの選手にベッティングしながらさらに大会を楽しんでもらえたらと思います。白熱した試合をベッティングすることで楽しみを倍増させ世界と一緒にオリンピックを楽しみましょう。