平成が終わった日というと、世間では2019年4月30日の印象が強いかと思うが、私を含めたある界隈の人々にとっては8月25日こそが平成の終わりだったりする。そう、2000年から続いた平成仮面ライダーが遂にその幕を閉じたのだ。令和への移行に伴う半ば強制的な終了とはいえ、幼少期にクウガ、アギト、龍騎を観てそのままズルズルと平成ライダーを観続けてしまった私にとっても、かなり衝撃的な出来事である。
そして、平成仮面ライダーのラストを飾ったのが『仮面ライダージオウ』。ストレートに「ライダー」と刻まれた顔面、オリジナルキャストの出演、ディケイド以来10作ぶりの白倉プロデューサーのテレビ復帰。放送前から恐ろしいほどの情報量が詰め込まれていた『ジオウ』だが、それは放送が始まっても変わらなかった。平成1期を思わせる常に視聴者の予想の斜め上をいく展開づくり。過去作からのゲスト出演で話題を呼びつつ、メインキャラクターたちの人間関係を緻密に描いていく。整合性よりも話題性を重視し、何よりもサプライズを意識した展開は正に白倉Pの本領発揮と言っていいだろう。
だが、複雑な設定や遅々として進まない物語に不満を募らせることもしばしばあった。序盤のライドウォッチの設定なんかは『HUNTER×HUNTER』なみの難解さだったし、各ライドウォッチを集める展開はオリジナルキャストの出演で何とかやっていけてるような印象を受けてしまった。『ジオウ』は確かに好きな作風だし毎週楽しみにしていたのだが、どんどん複雑化(時に驚くほど簡略化)される設定に私は早くも考察を放棄した。ただ、複雑な割に何も考えなくても各ライダーのゲスト出演でなんやかんや楽しめてしまうのがこの作品のいいところでもある。
私が『ジオウ』の物語に惹かれた理由は、それぞれが敵対していたはずのソウゴ・ゲイツ・ウォズの関係性を緻密に描き、共に戦う仲間・友だちとしての絆を強固にさせていったためである。しかし、ジオウには最大の特徴としてレジェンドライダーのライドウォッチ回収というノルマがあった。1つのライドウォッチを集めるために2話分を費やしてしまうため、物語が進むペースは自然と遅くなる。『ジオウ』に関してはいろいろな意見があると思うが、私としてはこのレジェンドライダー編が物語の足枷になっていたような気がしてならない。ソウゴ・ゲイツ・ウォズ、そしてツクヨミの4人の物語をもっと楽しみたかったというのが本音である。
難解な設定を抱える『仮面ライダージオウ』だが、やはりメイン4人の物語であると捉えると意外とすんなり没入できる。50年後に最低最悪の魔王・オーマジオウとして君臨する常盤ソウゴと、2068年からそれを止めるためにやってきた逆ターミネーターの明光院ゲイツとツクヨミ。そして魔王をサポートするためにこれまた未来からやってきたオーマジオウの家来ウォズ。次々と起こる新たな事象に立ち向かうため、そして理想の未来へと向かうために共に戦うようになる彼らの物語は、全49話に一本の筋を通していたと思う。
『ジオウ』全48話は大きく4つの部に分けられる。第1話~第16話の「ライドウォッチ収集編①」、第17話~第30話の「オーマの日編」、第31話~第40話の「ライドウォッチ収集編②」、そして第41話~最終話までの「最終決戦編」。順番に感想を書いていこうと思う。
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ライドウォッチ収集編①
ビルド、エグゼイド、フォーゼ、ファイズ、ウィザード、オーズ、鎧武、ゴースト。ディケイドの全9つのライドウォッチを手にしていったジオウが最後に未来の自分=オーマジオウと直接対峙し、決意を固めるという展開。ライドウォッチを集めていくうちに、本来ソウゴを倒しに来たはずのゲイツがどんどんデレていく過程が楽しい。また、アナザーライダーに関しても、アナザーフォーゼとアナザーファイズを同一人物にしたり、檀黎人がアナザーオーズに変身したりとこの数話の中でもかなり構図を捻ってきている。ただ、補完計画でも言及されていた通り、下山脚本と毛利脚本で人物の書き方(特に常盤ソウゴ)にかなり差があったのは残念。元々下山脚本のファンで、『キュウレンジャー』で毛利脚本に失望した身としては、どうしても下山脚本に肩入れしてしまうのだが、それを差し置いても第9話でソウゴが黎人側につくという展開は不自然でならない。
これは全話に共通するのだが、下山脚本と毛利脚本は基本的に食い合わせが悪いなと感じている。下山脚本の持ち味が(あの浦沢義雄の弟子でもあるせいか)、空気感にそぐわない語彙のチョイスとシュールな展開で不思議な笑いを誘うものなのに対し、毛利脚本は過去作のテーマやキャラクター性を忠実になぞった上で綺麗な後日譚を紡いでいく。そりゃあこの2人が話を進めていったらキャラもブレるよなあと。
だが、同じ毛利脚本でも第15話と第16話は目を見張るものがあった。これまでのソウゴとゲイツの関係性を見事に昇華し、力を放棄したソウゴに対して「魔王になった時は俺が倒す」と心からぶつかっていくゲイツ。田崎監督の演出もあって、二人の友情をはっきりと感じ取ることができ、全49話のなかでもかなり印象深い回になっていた。
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オーマの日編
16話で「ソウゴが魔王になったらゲイツが倒す」ということを宣言し、二人の絆をより強固にしたのにも関わらず、ゲイツを救世主と崇める白ウォズの登場によって早くも二人の関係性に亀裂を入れるという意地の悪さ。獅子座のレグルスが輝く日は、ソウゴがオーマジオウになる日なのか、ゲイツリバイブがソウゴを倒す日なのか、それとも新たな未来が訪れるのか。ジオウⅡの登場やソウゴの未来創造能力覚醒によって、ゲイツとツクヨミの心情にも変化が生じ、一緒に戦ってきた彼らの間に深い溝が生まれる。私はジオウの中ではこのオーマの日編が最も面白いと思っている。
そもそも、「仮面ライダーウォズ」の登場という視聴者が大概予想していた展開に対して「別の未来からやってきたもう一人のウォズが登場」というアンサーが素晴らしいし、しかもそれがゲイツの信奉者なのだ。17話終盤での驚きは今でも鮮明に覚えている。オリキャスからライドウォッチを受け取ってアナザーライダーを倒していく展開にも飽きてきた頃に唐突に出てきた新展開。まさかまさかの連続の中で、魔王ジオウと救世主ゲイツ、そしてウォズが仲間として絆を深めていく過程がとても丁寧に描かれていく。ゲイツが救世主となるという時間の分岐が生じたことで新たに未来に誕生する3人の仮面ライダー、シノビ・クイズ・キカイもそれぞれ強烈な個性の持ち主で、演者は過去に特撮作品に関わった人々というこれまた驚きの人選。
何よりも「お前がオーマジオウになったら俺が倒す」と宣言していたゲイツが、数々の戦いを経て「お前はオーマジオウにならない!」と力強く言い放つシーンが素晴らしい。また、これまでトリックスター的立ち位置だったウォズも、もう一人の自分の登場によってかき乱されていき、様々な面を見せてくれる。スウォルツのワクワクイチゴ狩りツアー計画の片鱗も明らかになり物語に不穏な影を落としていく中で、メインキャラクターの関係性に一つの決着をつける29・30話。まさかまさかの剣崎一真&相川始登場、そしてジョーカー同士の戦いが勃発しバトルファイトが始まってしまう絶望の中で、ジオウトリニティという新たな力を得た3人。オーマの日編は毎話毎話ソウゴ達の関係性に亀裂を生むようなとんでもない爆弾を放ってくるので、かなり心臓に悪かったのだが(ツクヨミがソウゴの能力に怯え、一度白ウォズ側についたのは衝撃だった)、それでも魔王でも救世主でもない新たな未来に、仲間と共に向かっていくことができたという感動のラストが心を打つ。
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ライドウォッチ収集編②
一度中断していた(というかもうないと思っていた)ライドウォッチ収集が再開される。天空寺タケルのナレーションよろしくオーマジオウ直々に集めるべきウォッチの数を教えてくれるという気の利かせ方。ゼロワンでメイン監督を務める杉原監督の手腕もあって見事にオリジナルを再現したアギト編(『BELIEVE YOURSELF』が流れたのが最高)、まさかまさかの桐矢京介登場による響鬼編、井上敏樹を『キバ』以来に平成ライダーのテレビシリーズに召喚したキバ編、矢車をアナザーカブトに&加賀美をカブトにしてしまうカブト編、イマジンの掛け合いにどこか懐かしさも感じる電王編。
当初の「アナザーライダーが生まれた時点でオリジナルが仮面ライダーであった歴史は消滅し、彼らは記憶を失くす」という設定はいつの間にか忘れ去られ、視聴者の待ち望んでいたオリジナルキャストの変身を存分に堪能することができた。特にアギト編の再現度は素晴らしく、まさかまさかのBGMや、暗所からベルトだけを光らせてゆっくりと歩いてくる翔一くん、そして翔一が記憶喪失に悩めるツクヨミにアドバイスをするという展開。アギト世代だったという贔屓目もあるのだが、それでも100点満点中1億点くらいは軽くあげられるクオリティ。トリニティフォーム&ジオウトリニティというニヤニヤできるポイントもしっかりと配置されている。
反面、かなり残念だったのが響鬼編。細川茂樹が出なかったことに関してはまあある程度予想はしていたので特に不満はないし、その代わりとして桐矢京介が響鬼の力を手にするという展開はアリだと私は思う。ただ、メインキャラのストーリーが「ソウゴの誕生日をどう祝うか悩むウォズ」という半ばギャグ展開に落とし込まれてしまったのが残念でならない。確かにウォズの祝いがギャグとして受け止められる展開はあるのだが、あそこまでウォズにコメディ要素を持ち込む必要が果たしてあったのか。前述の通り、私はメインキャラクターの関係性の物語としてジオウを受け止めていたので、響鬼編に固執するあまりウォズを笑いものとして扱うやり方に怒りすら覚えていた。
続くキバ編はもう言うことなし。井上脚本による芳醇な愛情描写とスピーディーな展開・衝撃の結末が入り乱れる。ジオウ本編との繋がりは置いといて、井上脚本の独自性が爆発している。突如降ってきた隕石に乗って悪の仮面ライダー登場、仮面ライダーギンガ→ソウゴたち・タイムジャッカー・アナザーキバが共闘というトンデモ展開に発展していくのはどう考えてもジオウの物語とそぐわないのだが、「脚本:井上敏樹」の字面がそういった整合性を圧倒するのだ。続くカブト編、私は加賀美がカブトになる展開には若干不満があるのであまり素直に楽しめなかった。ただ、地獄兄弟がこんな記念作でフィーチャーされたのは嬉しい。そして電王編でついに全てのライドウォッチを揃えるソウゴ。正確にはドライブウォッチのみ正式な継承がなされていないのだが、玩具の都合のためかあっさりとグランドジオウへ変身してしまった。
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最終決戦編
ライドウォッチ収集編は結果的に「ライドウォッチを手にする」という終わり方が変わらないため、やはりちょっと飽きてきてしまうのが難点。しかし、ここからは視聴者の予測の斜め上を行くストーリーが展開してく。オーマジオウとの対峙に始まり、久々のアナザージオウの登場。しかも彼の力によって歴史は歪められており、加古川こそが魔王として君臨する世界が出来上がっていた。それにより、ゲイツやツクヨミもジオウであるソウゴを敵視しており、せっかく積み上げてきた関係性は完全にふりだし状態。だが、ディケイドやディエンドたちの登場によって物語は大きく動く。まさかジオウ・ゲイツ・ウォズ・ディケイドの同時変身が拝めるとは思わなかった。というか、ディケイドとディエンドがここまでガッツリ結末に関わってくるとも思っていなかったし、ラスボスがスウォルツだとも思っていなかったし、スウォルツとツクヨミが兄妹で別の時間軸から来たとも思っていなかったし、ラスボスがアナザーディケイドだとも思っていなかったし…。またも難解な設定が続々と登場し、物語はツクヨミをメインに動き始める。これが後付けだどうこうという意見もあるだろうが、さすがにジオウの設定関連の懐の広さには慣れてしまっていたので、私は意外とすんなり入り込むことができた。
そしてまさかの仮面ライダーアクア登場。未来のライダーという点でファンが冗談まじりに出演を希望していたこともあったが、本当に出てくるとは。しかもゲイツとツクヨミを連れて帰ろうとする重要な役回り。しかもしかも、死ぬ。映画に1度登場しただけのゲストライダーがこんな形で復活を遂げるとは驚きだが、アクアは素直にかっこよく結構好きなキャラクターだったので嬉しいサプライズだった。しかし、サプライズはまだまだ続く。スウォルツの力でアナザーワールドが生まれた結果、過去に仮面ライダーと戦った敵が復活。その流れでまさかの仮面ライダーエターナルと魔進チェイサーが登場という大盤振る舞い。ディケイドの世界の融合と破壊という設定が10年越しにここまでガッツリ関わってくるのも、昔からのファンにとっては嬉しい。
スウォルツとの戦いの中で「己をとるか、ツクヨミをとるか、オーマジオウの道をとるか」選択することになるソウゴ。自らの世界に王として君臨しようと企むスウォルツが、仮面ライダーの数だけある世界を全て破壊しようとしていたというのは正にアナザーディケイドらしいやり方。その上で、世界融合の要となっていたのがソウゴだったというのも恐ろしい現実だが、この辺りに葛藤はなく、意外にもサクサクと物語は進む。門矢士はツクヨミを仮面ライダーにすることで、「仮面ライダーツクヨミの世界」を生み出し、それを全ての世界が融合しつつあるジオウの世界と繋げることで人々を救う計画を立てる。それが最終回前話でヒロインが唐突に変身という前代未聞の出来事になるわけだが、最終回が始まってすぐにツクヨミが裏切りに出る。十中八九スウォルツを騙す計画だとは分かっているのだが、尺が不安になるほどの情報量を詰め込んでくる制作陣には脱帽してしまう。
おじさんがライドウォッチを修理したことで再びグランドジオウの力を手にするソウゴ。しかし、ウォズが倒れ、ゲイツが死に、スウォルツを倒す機会を窺っていたツクヨミも殺されてしまう。ゲイツの「オーマジオウになれ」という言葉に後押しされ、遂にオーマジオウに変身するソウゴ。その圧倒的な力は過去作のラスボスを一撃で倒し、アナザーディケイドすらも瞬殺してしまう。おかげで出番が少なかったのは残念だが、ここまでの無双を見せつけられたせいで満足感が勝つ。
戦いの末にソウゴが選んだ道は、新たな世界を作り出す道だった。オーマジオウの力は破壊だけではなく創造することも可能であると気づいていた彼は、オーマジオウになることでゲイツやツクヨミ、オーラやウールまでもが日常に溶け込んでいる新たな世界を作り上げた。つまりソウゴがあれほど口にしていた「王になる」という目標を一度諦めたということになる。しかし、時計の針は未来に向かって進んでいくという彼の言葉通り、彼は新たな世界でも王となる目標を掲げ続けるのだった。
最終回を終えて数分後にこの記事を書いているのだが、「なんだかすげえものを見た」というのが率直な感想である。あまりに詰め込まれすぎているせいで20年間で最も30分を短く感じた瞬間だった。ただ、やはり1年間にわたって紡がれてきたソウゴとゲイツの関係性が、最終的にゲイツの「オーマジオウになれ」という言葉と、ソウゴの「仲間のいない世界で王になっても意味がない」という選択に結実するラストは思わず涙を流してしまう。細かい設定には物申したいこともあるが、やはりソウゴとゲイツの絆こそジオウの真髄だと私は感じている。「過去に遡って魔王を倒す」から「オーマジオウになったら俺が倒す」になり、それがいつしか「お前は魔王にはならない」に変わり、最終回でその信頼が「オーマジオウになれ」という言葉に変わる。このゲイツの変遷と死に際のセリフを聞いて、1年間ジオウを追い続けて本当によかったなと感じた。
ただ、最終回を観て気になったのは、去年の『ビルド』とやけに似てるよなあということ。いや、確かにビルドの終盤の展開もかなり突拍子のないものだったのだけれど、ここまで符合されるとどうしても勘ぐってしまう。ラスボスのスウォルツが自分の計画のためにソウゴを利用していたというのは、エボルトと戦兎の関係性に当てはまるし、新たな世界を創る(ビルドする)というのも1年前に見た展開だ。その点で斬新さが薄れてしまったのは残念だが、むしろ世界創造に関してはビルドの方が若干反則だった感はある。
仮面ライダージオウ Blu-ray COLLECTION 4<完>
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最後に
『仮面ライダージオウ』は決して手放しで喜べる作品でもないし、安易にライダーを知らない人におすすめできる作品でもない。設定の難解さと唐突さが入り乱れ、一つの考察に追われているうちに展開はどんどん進んでしまう。結論に至ったと思いきやあっさりとなかったことにされてしまう設定もある。そういう意味で、決して全体的な完成度の高い作品ではなかっただろう。だが、そんな土台の脆弱さとは裏腹に、キャラクターの物語としては非常に出来がよかったと思う。繰り返しにはなるが、ソウゴとゲイツの関係性にウォズやツクヨミ、おじさんのサポート。「彼らがわちゃわちゃしているだけでなんか楽しい」という気分にさせてくれるのはやはり人間関係の物語が強固に描かれていたためだろう。最終回の新たな世界での学園生活も思わずニヤニヤしてしまう楽しさがあった。恒例のVシネクストでは新たな世界を舞台に『仮面ライダーゲイツ』をやるようなので、非常に楽しみである。できれば第2弾のウォズも是非。
最後に、平成仮面ライダーお疲れさまでした! 高岩さん、ありがとうございました!
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